6月13日からはフィリピンでのアジアカップ2021予選に参加
日本バスケットボール協会は今日、東京オリンピックに向けた強化合宿に参加する代表候補選手を発表した。合宿は5月25日から、シーズンが終了した選手を対象にまずスタートする。6月13日からはアジアカップ2021予選のためにフィリピンに遠征し、6月末からオリンピック直前まで国内での強化試合を数試合実施するとのこと。ヘッドコーチを務めるフリオ・ラマスが読み上げた20選手は以下の通りとなる。
オリンピック代表候補選手20名
竹内公輔(PF/207cm100kg/宇都宮ブレックス)
竹内譲次(PF/207cm98kg/アルバルク東京)
ギャビン・エドワーズ(PF/206cm110kg/千葉ジェッツ)
篠山竜青(PG/178cm78kg/川崎ブレイブサンダース)
金丸晃輔(SG/192cm88kg/シーホース三河)
辻直人(SG/185cm82kg/川崎ブレイブサンダース)
ライアン・ロシター(PF/206cm107kg/宇都宮ブレックス)
比江島慎(SG/191cm88kg/宇都宮ブレックス)
アキ・チェンバース(SF/190cm85kg/横浜ビー・コルセアーズ)
田中大貴(SG/192cm93kg/アルバルク東京)
張本天傑(SF/198cm102kg/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
安藤誓哉(PG/181cm80kg/アルバルク東京)
富樫勇樹(PG/167cm65kg/千葉ジェッツ)
ベンドラメ礼生(PG/186cm80kg/サンロッカーズ渋谷)
安藤周人(SG/190cm89kg/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
渡邊雄太(SF/206cm93kg/ラプターズ)
馬場雄大(SF/198cm90kg/メルボルンユナイテッド)
シェーファー・アヴィ幸樹(C/206cm107kg/シーホース三河)
八村塁(SF/203cm102kg/ウィザーズ)
渡邉飛勇(PF/207cm106kg/カリフォルニア大学デービス校大学院1年)