アルバルク東京

北海道vs新潟は代替試合ができず消滅扱いに

アルバルク東京は今日、新型コロナウイルスの影響で中止となった3月31日の川崎ブレイブサンダース戦(第30節)の代替試合を4月28日に行うことを発表した。

A東京は3月31日にデション・トーマスが新型コロナウイルス陽性判定を受け、12名の選手が濃厚接触者判定と判定された結果、試合中止が相次いでいた。なお、ホームで開催予定だった第32節の横浜ビー・コルセアーズ戦、第33節の川崎ブレイブサンダース戦の代替試合の開催可否については、あらためて発表するとのこと。

また、3月31日にホームでの新潟アルビレックスBB戦が中止となっていたレバンガ北海道は、リーグ規定の代替試合実施ルールに基づいて調整を行っていたが、試合開催には至らず消滅扱いとなったことを発表している。

これは3月25日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた千葉ジェッツと、その前日(24日)に対戦していた新潟の選手12名が濃厚接触者に該当したことで、3月31日の試合は中止となっていた。