Wリーグ

セミファイナルからは国立代々木第二体育館で開催

Wリーグは今日、3月6日より始まるプレーオフに進出する8チームが決定したことを発表した。

プレーオフ進出チーム東地区
ENEOSサンフラワーズ
富士通レッドウェーブ
日立ハイテククーガーズ
シャンソン化粧品シャンソンVマジック

プレーオフ進出チーム西地区
トヨタ自動車アンテロープス
デンソーアイリス
三菱電機コアラーズ
トヨタ紡織サンシャインラビッツ

2月27日、28日がレギュラーシーズンの最終週となり、各地区の順位が決定する。東地区は富士通と日立ハイテクの直接対決で、富士通は1勝、日立ハイテクは2勝で東地区2位が確定。西地区は、トヨタ自動車とデンソーの直接対決で、トヨタ自動車は1勝、デンソーは2勝で西地区1位が確定する。

Wリーグのプレーオフは、レギュラーシーズンの東西各3位、4位チームによる1戦先勝方式で行う3月6日のセミクォーターファイナルからスタートする。7日のクォーターファイナルは、東西各2位とセミクォーターファイナルの勝者2チームによる1戦先勝方式。セミファイナルからは国立代々木第二体育館にて14日から16日にかけて、東西各1位とクォーターファイナルの勝者2チームによる2戦先勝方式に。そして、ファイナルは3月20日から22日にかけて、セミファイナルの勝者2チームによる2戦先勝方式で行われる。