ステフィン・カリーが3ポイントシュート通算成功数でNBA歴代2位へ浮上「ずっと探し求めてきた何かを得た感覚」

ステフィン・カリーが3ポイントシュート通算成功数でNBA歴代2位へ浮上「ずっと探し求めてきた何かを得た感覚」

2021/01/25 11:45
ステフィン・カリー

レジー・ミラーも称賛「息子は君の大ファンなんだ」

現地1月23日、ウォリアーズは7連勝中と好調のジャズに108-127で敗れた。それでも試合で最も注目を集めたのはステフィン・カリーだった。10本中5本の3ポイントシュートを決めて24得点を記録。3ポイントシュートの通算成功数を2562とし、レジー・ミラーを抜いてNBA歴代2位となった。

試合後のカリーは「心地良い達成感があるよ。これからも楽しんでプレーしたい。3本を決めた時点で、次が大きな意味を持つことだと理解していた。4本目を決めた瞬間は特別な気持ちだった。ずっと探し求めてきた何かを得た感覚だった」と話す。

オンラインでの会見には、レジー・ミラーも登場。「これだけの記録を出すということは、君がとても長い時間を練習に費やしてきたということだ。他の選手が休んだり別のことをしている間も、君はジムにこもってトレーニングしてきたのだろうね。おめでとう。でも、また君の挑戦は終わりじゃない。レイの記録を追いかけてくれ」と記録更新を称賛した。

ミラーは膝に乗せた息子にウォリアーズのジャージを着せ、「君は多くの子供たちにインスピレーションを与えている。僕の息子は君の大ファンなんだ」という表現でカリーのパフォーマンスを称えた。ミラーはペイサーズ一筋でプレーしたレジェンドだけに、どれだけカリーを評価しているかが分かる。

これに対してカリーは「あなたやレイのように追いかけるべき存在が僕の力になってくれた」と感謝の言葉を返している。

昨シーズンのカリーはケガでほとんどプレーできなかったが、今シーズンは完全復活のパフォーマンスを見せている。チームはいまだ8勝8敗と波に乗れないが、結果はいずれついてくるだろう。

3ポイントシュート成功数の歴代トップはレイ・アレンの2973本で、あと411本。ケガをせずコンスタントに試合に出続ければ、カリーはシーズンあたり300本は決められる。来シーズン中にはトップの数字に到達しそうだ。

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