Wリーグ

出場選手を決めるWeb投票とTwitter東京は11月9日スタート

Wリーグは今日、Wリーグオールスターは1月24日、代々木第二体育館で行うことを発表した。

今シーズンのWリーグは新型コロナウイルスの影響により、東西カンファレンスに分かれてのセントラル開催のみとなり、オーバーカンファレンスの試合は開催されずにレギュラーシーズン20試合と規模を縮小。オールスターの開催も危ぶまれていたが、無事に開催へとこぎ着けた。Wリーグからの発表によれば、恒例の「3 ポイントコンテスト」、「スキルズチャレンジ」などに加え、昨年よりもさらにパワーアップした様々な企画を準備しているとのこと。

昨年のオールスターに続き、カンファレンスや所属チームにこだわらないチーム分けを実施する。出場選手は東西のカンファレンスから各5名をファン投票により選出。東西の最多得票者をキャプテンとして、残り8選手をドラフトで指名。さらにリーグ推薦選手数名とTwitter投票選出選手を加える。

Web投票とTwitter投票は11月9日(月)12時から22日(日)まで行われる。

Wリーグオールスターは特にここ数年、選手たちの『ファンをもてなす気持ち』が爆発し、ネタ合戦の様相を呈している。今年も参加選手が趣向を凝らした『女子バスケットボールの祭典』となるに違いない。また改修を終えた『バスケの聖地』、代々木第二体育館での開催という点も楽しみだ。