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今日の『SHOWCASE』では日本代表選手がチャレンジ

JBA(日本バスケットボール協会)が手掛ける『BASKETBALL ACTION 2020』の一つとして行われている、全国のミニバス、中学生、高校生のチームがオンラインで参加できる『全国学生フリースローチャレンジ』。5人1組で60秒間にフリースローを何本決められるかを競い、SNSに動画を投稿することでエントリーとなるルールで、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのガイドラインを守りながら大会に参加することができる。

8月1日から14日までの日程で行われた『前期大会』の結果が発表され、千葉県の大網ロケッツMBCが優勝した。以下が10位までの成績となる。60秒間に決めたフリースローの数では25本がトップ。昨年のインターハイとウインターカップを制した福岡第一高校が25本の記録を出しているが、成功数が並んだ場合は連続で決めた数が多いチームが上位となる。大網ロケッツMBCは25本成功の中で14本の連続成功があり、高校最強チームを上回って優勝となった。

1位 大網ロケッツMBC(25本、連続成功数14)
2位 福岡第一高校男子バスケットボール部①(25本、連続成功数8)
3位 福岡第一高校男子バスケットボール部②(24本)
4位 サンロッカーズ渋谷ユース(23本)
5位 吉田ミニバス(22本、連続成功数13)
6位 高松ミニバスケットボールクラブ(22本、連続成功数5)
7位 飯塚ミニバス(21本、連続成功数13)
8位 501st basketballclub(21本、連続成功数9)
9位 サンロッカーズ渋谷ユース(21本、連続成功数5)
10位 東京都男子光華ミニバスケットボールクラブ(21本、連続成功数4)

今日、代々木第一体育館に各カテゴリーの日本代表選手が集まる『SHOWCASE』でも、全国学生フリースローチャレンジのデモンストレーションが行われる予定。代表選手が25本を超える記録を残せるのか、注目が集まる。

また、明日17日から31日までは後期大会が実施される。