ジョシュア・スミス

昨シーズンは開幕4試合目でケガをし戦線離脱

富山グラウジーズは今日、ジョシュア・スミスとの2020-21シーズンの契約継続を発表した。

スミスは208cm138kgの重量級センターで、2017-18シーズンに京都ハンナリーズに入団し、2018-19シーズンからは富山でプレーしている。富山での1年目は出場した59試合すべてで先発を務め、平均プレータイム32.1分で19.7得点、10.6リバウンド、2.8アシスト、1.1スティールを記録し、クラブ初のチャンピオンシップ進出の立役者となった。しかし、昨シーズンは開幕4試合目で右膝蓋腱断裂の重傷を負い戦線離脱し、シーズン中の復帰はかなわなかった。

スミスはクラブを通して次のコメントを発表している。「次のシーズンもまた富山に戻ってこれることにワクワクしています。多くの試合に勝つために、チームの力になれることを楽しみにしていますし、また富山の素晴らしいファンの皆様の前でプレー出来ることもワクワクしています」