Wリーグはいよいよ今週末にファイナル、『4強』のキャプテンが揃って抱負を語る

2018/03/19
Bリーグ&国内
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文・写真=鈴木健一郎

セミファイナル、ファイナルはNHK-BS1で生中継!

Wリーグは先週末にクォーターファイナルが行われ、4強が出揃った。今週末の24日(土)にはセミファイナル2試合が、翌25日(日)には3位決定戦とファイナルが、それぞれ丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で行われる。

今日、Wリーグはセミファイナルとファイナルに向けた会見を開き、出場4チームのキャプテンが顔を揃えた。

トヨタ自動車アンテロープスはデンソーアイリスと対戦。トヨタ自動車のキャプテン大神雄子は次のように抱負を語る。「新しい選手が入ったということはチームも半分以上変わって、すごくワクワクして臨んだシーズンでした。セミファイナルの舞台に立てることは自信になりましたが、あとは勝つことで自分たちのチームに誇りを持てるよう戦っていきたい」

期待してほしい選手として、昨日のフジテレビ系列で放送された『ジャンクスポーツ』で浜田雅功を相手に笑いを取ったエブリンとステファニーの馬瓜姉妹を挙げたが、集まった報道陣のリアクションはいまいち。デンソーの髙田真希はこの失敗を逆手に取り、「大神さんが乗ってしまうとチームも乗るので、何とか先ほどみたいにスベらせたい」と、こちらは会見場を笑わせた。

JX-ENEOSサンフラワーズはシャンソン化粧品Vマジックと対戦。リーグ9連覇中の『女王』に挑むシャンソンのキャプテン本川紗奈生は、「まずは走られないこと。ブレイクが多いので走りで乗らせないこと。あとは中での得点をどれだけ減らせるかなので、しっかり抑えたい」と、ディフェンスからJX-ENEOSを揺さぶろうとする。

対するJX-ENEOSのキャプテン吉田亜沙美は「一発勝負であろうと相手がどこであろうと、JXのバスケを40分間徹底してやることです」と、『女王』のバスケをいかに展開できるかの一点に集中している。一戦先勝の方式になるが「やることは皇后杯と変わらないので」と動じない。

やはり今回もWリーグの優勝争いはJX-ENEOSが軸。その王座を揺るがすチームは現れるのか。シーズンの集大成となるセミファイナル、そしてファイナルはNHK-BS1で生中継される。