地元アトランタまで出向き抗議デモに参加したジェイレン・ブラウン「自分たちの声を届ける必要がある」

地元アトランタまで出向き抗議デモに参加したジェイレン・ブラウン「自分たちの声を届ける必要がある」

2020/05/31

ジェイレン・ブラウン

「みんなが抱いている感情は理解しているつもり」

ミネアポリスで黒人男性が警察官に拘束された際に死亡した事件をきっかけに、アメリカの各都市では大規模な抗議デモが起きている。この一件に意見する著名人も多く見られている中、セルティックスのジェイレン・ブラウンは、抗議デモに参加しただけではなく、市民に参加を呼びかける役割も担った。

ブラウンは、5月30日にボストンからアトランタまで車で15時間かけて移動し、『平和的な抗議デモ』に加わった。ブラウンはこの様子をInstagramに動画を投稿。「これは平和的な抗議デモ。金持ちだから、NBA選手だからというのは関係なく、僕は黒人だし、このコミュニティーの一員だ。僕はこの土地で育った人間であることをまずは言っておきたい」と主張した。

ブラウンは、『I CAN’T BREATHE』(息ができない)というボードを持ってデモに参加。これは、警察官の膝を喉元に押し付けられて窒息死した男性が死亡する前に訴えていた言葉だ。

黒人が受けている不当な行為への意識を人々に持ってもらうことをデモの目的に挙げたブラウンは、「自分たちの声を届ける必要がある」と話す。「自分は23歳で、何もかも知っているわけではないけれど、みんなが抱いている感情は理解しているつもり」

このデモには、ブラウン以外にもペイサーズのマルコム・ブログドンが参加。リーダーシップを発揮したブラウンを支持している。「これからも運動を推し進めないといけない。ジェイレンが先頭に立ってくれた。彼を誇りに思う。自分たちには、もっと多くのリーダーが必要だ」

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