「日本一を秋田で、ノーザンハピネッツで掴みたい」
秋田ノーザンハピネッツは今日、細谷将司との2020-21シーズンの契約合意を発表した。
細谷はBリーグ初年度からの3シーズンを横浜ビー・コルセアーズで主力としてプレーし、昨夏に秋田に移籍した。細谷は173cmと小柄だがスピードとシュート力に優れ、アグレッシブに攻めることを信条とするポイントガードだ。
今シーズンは37試合に出場し、平均プレータイム18.6分で8.6得点、1.5リバウンド、2.9アシストを記録。秋田の得点源としての立ち位置を確立し、成長を遂げるチームに貢献している。
細谷はクラブを通して次のコメントを発表している。「来シーズンに向けて僕は進化していきます。最高のチャレンジが目の前にある事にワクワクしています。チャンピオンシップ進出を目指しますが、その先にある日本一を秋田で、ノーザンハピネッツで掴みたいと強く思っています。その過程を頼りになるチームメイトはじめ、チームスタッフ、フロントスタッフ、スポンサーの皆様、関係者の皆様、そして日本一熱いブースター・ファンの皆さんと共に歩んでいきたいと思っています! 今だからこそ秋田ノーザンハピネッツのバスケで日本を元気にしていきましょう! 来シーズンも応援宜しくお願い致します!」