多嶋、桜井を含めて5選手の契約継続、1選手の新規獲得を発表
レバンガ北海道は今日、多嶋朝飛、桜井良太との2020-21シーズンの契約合意を発表した。
多嶋はNBL時代の2013-14シーズンから北海道でプレーし、来シーズンで北海道で8年目を迎える。今シーズンは38試合に出場し、7.5得点、1.4リバウンド、2.9アシストを記録。今シーズンはシックスマンに回ることも多かったが、ポイントガードの1番手としてゲーム全体をゲームメークする働きが求められる。
桜井はJBL時代の2007-08シーズンから北海道に所属し、折茂武彦の引退後に『チームの顔』となるべき存在。今シーズンは35試合に出場して平均プレータイム7.0分と活躍の機会を減らしたが、本人に老け込むつもりはなく、チームの精神的支柱としての存在感も今まで以上に出していくはずだ。
北海道はこれまでに内田旦人、中野司、橋本竜馬との契約継続、牧全の獲得、新ヘッドコーチ、宮永雄太の就任を発表している。
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