取材・写真=古後登志夫

カラーボール3個を決めた岡田がリベンジ

熊本で本日開催されている『Bリーグオールスターゲーム』。試合を前に行われた3ポイントシュートコンテストでは岡田優介(京都)が、ダンクコンテストではアイラ・ブラウン(琉球)がそれぞれ優勝した。

3ポイントシュートコンテストでは、競技開始前にスーツ姿で現れた折茂武彦がその場で参加を承諾する……という段取りで、ネクタイを外しワイシャツを脱ぐとレバンガ北海道のユニフォームを着ているという演出。川村卓也が差し出したバッシュを履いてコンテストに……と会場を盛り上げたが、段取りに気合いを入れすぎたあまり集中できず4点に終わった。

長谷川智伸(滋賀)が11点、大塚裕土(富山)が10点、小野龍猛(千葉)が11点と得点が伸びない中、前回優勝の田口成浩(秋田)が勝負度胸を見せつけ18点をマーク。しかし、岡田優介が得点が2倍となるカラーボールを5個中3個決めて19点を叩き出し、田口を上回った。

岡田は「京都のチームメートやスタッフが3ポイントシュートコンテストの練習を一緒にやってくれたので、彼らに感謝したいです」と会場のマイクで語ったが、その後の取材では優勝賞金について「チームメートにお返ししなきゃいけないですけど、いろんなところにタカられるので残らないかな」とおどけた。

アイラ・ブラウンが2年連続のダンク王者に

ダンクコンテストではジョシュ・ドゥインカー(熊本)、セオン・エディ(西宮)、ロバート・サクレ(SR渋谷)を抑えてタイラー・ストーン(島根)とアイラ・ブラウン(琉球)がダイナミックなダンクを決めて決勝進出。

決勝ではタイラーがセルフアリウープからウインドミルを豪快に叩きつければ、アイラはワンバウンドで叩きつけたボールをボードに当てて、跳ね返りをつかんでそのままボールハンドダンクを披露。技術ではタイラー、豪快さではアイラと甲乙つけがたい両者のダンクだったが、投票の結果はアイラの勝利。アイラ・ブラウンは2年連続でのダンクコンテスト優勝となった。

この後の15時から、いよいよオールスターゲーム本戦が行われる。