セルティックスのジェイソン・テイタム、フードバンクへ50万ドルを寄付「役に立てる方法を探してきた」

セルティックスのジェイソン・テイタム、フードバンクへ50万ドルを寄付「役に立てる方法を探してきた」

2020/04/07

ジェイソン・テイタム

「この危機をどうやって乗り越えるかが一番重要」

セルティックスのオールスター選手、ジェイソン・テイタムは、市場に流通させられない食品を食事に困っている人へと届ける活動を行っているフードバンクへ50万ドル(5500万円)寄付すると発表した。

テイタムが寄付をするのはボストン近郊と、テイタムの故郷であるミズーリ州セントルイスのフードバンクだ。セルティックスの本拠地があるボストンのフードバンクへ25万ドル、セントルイスのフードバンクへは同郷のブラッドリー・ビールと協力して25万ドルを寄付する。

「このような状況で少しでも役に立てる方法を探してきた。どんな形で皆さんに恩返しできるかいつも考えていたんだ」

3月11日にNBAがシーズン中断を決断。その1週間後にはチームの練習施設の利用も禁止になったため、テイタムは自宅でトレーニングを続けている。NBA選手の中には自宅にバスケットボールコートがある選手もいるが、プロ入り3年目でまだルーキー契約のテイタムは出費を抑えている。

「チームの練習施設ほど豪華ではないけど、自宅にある器具を使ってトレーニングをしているよ。家にコートがあれば楽だろうとは思うけど、それにはお金がかかる。ガレージの上にゴールを取り付けるかもしれないね」

テイタムは今シーズンに初めてオールスターに選出されるなど、大きなブレイクを果たした選手の一人だ。好調を維持していただけに突然の中断は不運だったが、今はバスケットボールよりも大事なことがあることを理解している。

「プレーできないのはタフだ。どの選手も試合をしたがってるけど、今はもっと重要なことが起こっているんだ。今シーズンがどうなろうと、みんなの安全と健康を第一に考え、リーグは正しい選択をしてくれると確信している。この危機をどうやって乗り越えるかが一番重要で、それ以外のことはなんとかなると思うよ」

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