NBA

「拡大が収まるまでは、封鎖を続けなくてはならない」

新型コロナウィルスの影響により、NBAは2019-20シーズンの中断を発表した。現在も中断が続いているが、地元テレビ番組にゲスト出演したペリカンズのバスケットボール運営部門副社長のデビッド・グリフィンは、リーグ側はシーズンを中止する気は全くないと話した。

「状況が素早く変化する中で、NBAが今シーズンが最終的にどうなるのかについて語るのは時期尚早だ。リーグがシーズン再開を強く意識していることは間違いない。中止する考えは一切ないし、我々も現段階で想定できることをすべて想定し、どうすればファンにプロダクトを届けることができるか考えている」

グリフィンと同様に、NBAコミッショナーのアダム・シルバーは無観客試合を含めたあらゆる選択肢を検討している。先日は、NBAファンの99%は会場ではなくメディアプラットフォームを通じて試合を観戦しているため、無観客でも白熱したゲームをファンに提供できると語った。

しかし、感染拡大が伝えられるアメリカの現状を考えるとシーズン再開は楽観的すぎるかもしれない。アメリカ全体の感染者数は3万人を超え、NBA選手の感染者数もここ10日で増加している。

グリフィンも娯楽としてバスケットボールが戻って来ることを希望しているが、まずは新型コロナウイルスの感染が封じ込められることが最優先だと話した。

「ざっくばらんに言えば、この先は誰だって気分転換が必要になる。ただ、新型コロナウイルスの拡大が収まるまでは、封鎖を続けなくてはならない。なるべく早くシーズンが再開できることを願っている」