NBAが6月中旬からのシーズン再開、8月にプレーオフ実施を検討、オリンピックへの影響は必至

NBAが6月中旬からのシーズン再開、8月にプレーオフ実施を検討、オリンピックへの影響は必至

2020/03/16

NBA

シーズン終了となれば球団とリーグが受ける損害は莫大に

新型コロナウィルスの世界的な大流行、そしてジャズのルディ・ゴベアを皮切りに選手へも感染が広がったことを受け、NBAコミッショナーのアダム・シルバーは、シーズン中断という決断を下した。

アメリカでは昨日、50人以上の人が集まるイベントの開催を今後8週間は見合わせるよう疾病対策センターからの勧告が出た。現時点ではNBA再開については何の目途もついていないが、『ESPN』は、NBAが6月中旬からのシーズン再開を検討していると伝えた。

『ESPN』によれば、再開後も試合は無観客で行われ、8月にプレーオフを実施するプランがあるという。もちろん、これを実現させるためには試合を実施する会場の手配、チームの練習を行う施設の確保など、課題は山積みだ。もし8月にプレーオフを実施するとなれば、ポストシーズンに進出する東西16チームの選手が東京オリンピックに出場できなくなる。

また、このままシーズン終了となった場合、各球団とリーグが被る損害は莫大なものになり、来シーズンのサラリーキャップ、選手の報酬にまで影響を及ぼすという。

前例のない事態だからこそ、前例のない形での対応が求められるのかもしれない。とにかく今はリーグの決定を待つしかない。

2件のコメント

  • 佐保めぐみ 佐保めぐみ より:

    毎日朝起きるとコロナのニュースで滅入ってしまいますが、東京オリンピックはどうなるんでしょう。ニュースでいろいろ東京オリンピックについて出ているけど、ここでもし1年延期したら、その次のパリは3年後開催?4年後開催?など気になって来ました。それにしても2カ月前ぐらいまでは、世界がこんなことになるなんて思ってもなかったです。

  • 鈴木 健一郎 鈴木 健一郎 より:

    天上天下唯我独尊。普通なら「多少の後ろ倒しならともかく、1カ月レベルでやるとオリンピックもあるし、翌シーズンにまで響くし」と考えそうなものですが、(当然メディアへ意図的に情報を出しているのも込みで)「8月までやるかも」と言えちゃうスケールのデカさ。あらためて、NBAすごい。

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