NBAにも広がる新型コロナウィルスの影響、感染者が出たジャズと対戦したチームは外部接触を避けるよう通達

NBAにも広がる新型コロナウィルスの影響、感染者が出たジャズと対戦したチームは外部接触を避けるよう通達

2020/03/12

NBA

Gリーグもレギュラーシーズン中断が決定

3月11日、ジャズのルディ・ゴベアとエマニュエル・ムディエイに新型コロナウィルスの陽性反応が出たことを受け、NBAは2019-20レギュラーシーズンの中断という英断を下した。

NBA選手の中で陽性反応が出た一人目のゴベアに関して、『The Athletic』が次のように報じている。

ゴベアは、10日の夜まで症状が全くなく、11日の昼までジャズのチームメートとも普段通り交流していた。ゴベアが感染した経緯は分かっていないものの、フランスからのゲストと一緒だったという。

陽性反応が出たゴベアの体調は良好とのことで、同じくフランス出身のエバン・フォーニエが直接連絡を取り、「彼は大丈夫。みんなパニックにならないようにしよう」と自身のTwitterにコメントしている。

今後に関しては未定だが、『ESPN』によれば、NBA選手間での新たな感染者を防ぐため、直近10日にジャズと対戦したキャバリアーズ、ニックス、セルティックス、ピストンズ、ラプターズの選手には、各自外部と接触しないように通達されたという。

新型コロナウィルスによる影響は、NBAだけではなく、育成リーグのGリーグにも及んでいる。NBAのシーズン中断という発表を受け、Gリーグも2019-20レギュラーシーズンの中断を決定した。

先が見えない不安が募るとはいえ、NBAはこれ以上の感染拡大を阻止するため、先手を打った。今はゴベアとムディエイの容体が快方に向かうこと、事態の早期収束を願うばかりだ。

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