八村塁

チームグッズの売り上げランキングでも2位に

本日、八村塁モデルのジャージが日本市場におけるNBAジャージ売り上げのトップとなったことをNBAが発表した。

八村は2019年のNBAドラフトでウィザーズから全体9位で指名され、指名された日本人選手として初めてドラフト1巡目に指名された選手となった。

出場した33試合すべてで先発を務め平均13.8得点、6リバウンド、1.7アシストを記録。プレータイムはエースのブラッドリー・ビールに次ぐ29.4分間とチームの主力として確固たる地位を築いている。

売り上げランキング2位には『キング』レブロン・ジェームズ、3位にはステフィン・カリーと錚々たるメンバーを抑えての1位となった。また、チームグッズの売り上げランキングでは1位がレイカーズ、2位がウィザーズ、3位がウォリアーズと、ジャージ売り上げ人気が直結していることが分かる。

各ランキングは以下の通り。

NBAジャージ売り上げトップ10

1. 八村塁(ウィザーズ)
2. レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
3. ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
4. カイリー・アービング(ネッツ)
5. ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)
6. ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)
7. アンソニー・デイビス(レイカーズ)
8. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
9. カワイ・レナード(クリッパーズ)
10. ケビン・デュラント(ネッツ)

チームグッズ売り上げトップ5

1. レイカーズ
2. ウィザーズ
3. ウォリアーズ
4. ネッツ
5. マーベリックス

本ランキングは2019-20シーズンの開幕から2020年1月までのオンライン販売実績に基づいています。