ロンゾ・ボールがプレシーズンデビュー戦で存在感を発揮も、ルーク・ウォルトンは「もっとシュートを打っていい」と苦言

2017/10/02
NBA&海外
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写真=Getty Images

ボールは5得点7リバウンド8アシストを記録

9月30日にアナハイムのホンダ・センターで行なわれたティンバーウルブズとのプレシーズンゲームで、レイカーズ新人ロンゾ・ボールがプレシーズンデビュー。5得点7リバウンド8アシストを記録し、3ポイントシュートを決める場面も見られるなど、ベテランたちとの初戦で上々の結果を残した。

しかし、ヘッドコーチのルーク・ウォルトンは積極性を今後の課題に挙げている。「彼はあまりにもアンセルフィッシュな選手だ。自分でシュートを打てる状況でも、他の選手に打たせようとする。我々は彼にシュートを打ってもらいたい」と、試合後に語った。

「リーグのスカウトたちは、彼がプレーメーカーということを知っている。だからこそ彼にはもっと積極性を持って、スコアラーとしてのプレーもしてもらいたい。それからディフェンスに対応して、プレーメークすればいい」

この苦言はすぐに本人に伝えられたが、ボール自身は「彼が正しい」と素直に受け入れた。「シュートはこれから打つようになるよ。僕が好きなプレースタイルは、まずチームメートを参加させることだけど、それでもルークが正しい。自分がオープンなら打たないといけない」

徐々にNBAのリズムにも対応していくだろうが、レイカーズが新司令塔に求めるのは、チームを引っ張る姿勢をプレーで示すこと。NBAレベルでパサーとしての能力を最大限に生かすには、スコアラーとしての活躍も欠かせない。

2日に行なわれるナゲッツとのプレシーズンゲームで、ボールがどこまでの積極性を見せられるかに注目したい。