心機一転のモラントに再び試練
トレイルブレイザーズのジャ・モラントが左ハムストリングの肉離れを負い、再評価まで少なくとも4週間の戦線離脱となると『ESPN』が報じた。
アクシデントが起きたの無敗対決となったグリズリーズ戦。オフに電撃トレードでブレイザーズへ移籍したモラントにとって、長年エースとして君臨した古巣との初対決というメモリアルな舞台だった。しかし、第4クォーターに異変を訴えて途中退場すると、そのままコートへ戻ることはなかった。試合後、マイカ・ノリヘッドコーチはモラントが足の違和感を口にしていたと明かしている。
モラントは看板スターであるデイミアン・リラードと強力なバックコートデュオを結成し、レイカーズ戦ではシーズンハイの23得点をマークするなど、開幕4試合で平均15.8得点、5.5アシストを記録。リーグ3位の攻撃力を誇るチームを力強く牽引していた。ここ数シーズンは肘の捻挫など度重なる故障に悩まされ、昨シーズンも20試合の出場に留まっていた。
4週間の離脱となれば、今後少なくとも15試合を欠場することになる。明日のジャズ戦から始まるアウェー4連戦を前に、3勝1敗と好スタートを切ったチームは大きな痛手を負うこととなった。
新天地で完全復活の狼煙を上げたばかりのモラントに、再び試練の時間が訪れた。
