
長崎とA東京が10月14日にそれぞれホーム開幕戦を迎える
Bリーグは9月25日、『東アジアスーパーリーグ(EASL)』2026-27シーズンの組み合わせが決定したことを発表した。
EASLは東アジアのナンバーワンクラブを競う大会で、7月にはFIBAが主催する『バスケットボールチャンピオンズリーグ・アジア(BCL Asia)』の公式予選となることが発表され、世界へとつながる舞台となっている。
今シーズン、Bリーグから出場が決まっていたのは天皇杯を制したアルバルク東京と、昨シーズンのチャンピオンシップファイナルに進出した長崎ヴェルカと琉球ゴールデンキングスの3クラブ。A東京は2大会連続2回目の出場で、長崎は初出場となる。そして琉球は4大会連続4回目の出場となり、Bリーグクラブとしては最多出場となる。
今シーズンのEASLはBリーグからの3クラブを含め韓国、チャイニーズ・タイペイ、香港、マカオ、フィリピン、モンゴルから計12クラブが出場予定となっており、A・B・Cのグループに分かれて戦い決勝トーナメント進出を狙う。
A東京はKBL2位の高陽ソノ・スカイガナーズ、P.LEAGUE+3位のTSGゴーストホークス、モンゴルの国内リーグ3連覇のザック・ブロンコスと同じグループAに。長崎はKBLチャンピオンの釜山KCCイージス、マカオのマカオ・ホウチョン、P.LEAGUE+チャンピオンの台北富邦ブレーブスとチャンピオンチームが所属するグループBに。琉球はフィリピンのMPBL王者アブラ・ウィーバーズ、香港の香港イースタン、3年連続の出場となるP.LEAGUE+の桃園パウイアン・パイロッツとグループCで戦う。
今シーズンは10月3日にフィリピン・セブ島でマカオ・ホウチョンvs台北富邦ブレーブス、アブラ・ウィーバーズvs香港イースタンの2試合で幕を開ける。日本勢は同月14日にA東京がザック・ブロンコスを、長崎が釜山 KCC イージスをそれぞれホームに迎え、琉球は28日にアウェーで桃園パウイアン・パイロッツと対戦する。
例年であれば早いタイミングで発表される内容だったが、Bリーグは「EASLとBリーグの間で取り決めた賞金や参加給等の入金に関して遅延が発生していたため、新シーズン参加の可否について慎重な検討を続けていました」と説明。
「B.LEAGUEとしてはクラブの健全なキャッシュフローを担保することが最優先事項であると認識し、過去シーズンにおける賞金、参加給などすべての精算完了を確認したうえで、新シーズンにおける財務面を含む運営体制についてEASLと協議を重ねてまいりました。こうした経緯を経て、この度、EASL2026-27シーズンへの参加を最終決定いたしました。正式な情報解禁がシーズン直前になったことで、ご心配やご迷惑をおかけしたクラブ関係者の皆さま、ファンの皆さまに、深くお詫び申し上げます」と、公開遅延に理解を求めた。
【『EASL』2026-27シーズングループ組み合わせ】
◾️グループA
アルバルク東京
高陽ソノ・スカイガナーズ(KBL/韓国)
TSGゴーストホークス(P.LEAGUE+/チャイニーズ・タイペイ)
ザック・ブロンコス(The League/モンゴル)
◾️グループB
長崎ヴェルカ(B.LEAGUE/日本)
釜山KCCイージス(KBL/韓国)
マカオ・ホウチョン (マカオ)
台北富邦ブレーブス(P.LEAGUE+/チャイニーズ・タイペイ)
◾️グループC
琉球ゴールデンキングス
アブラ・ウィーバーズ(MPBL/フィリピン)
香港イースタン(香港)
桃園パウイアン・パイロッツ(P.LEAGUE+/チャイニーズ・タイペイ)