男子は野田悠峨が2試合で17得点の活躍

8月10日から中国・滄州で行われている『FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ2026-U23アジアセントラル/イースト-』で、男子日本代表はSTOP1で3位に、女子日本代表は優勝を果たした。

3×3ユース・ネーションズリーグは7日間で6回の『STOP』と呼ばれる大会を開催し、10分1本勝負の試合を一日で最大3試合こなす。予選で2試合を戦い、グループで1位となったチーム同士で決勝戦を行い最終順位を決める。順位によって振り分けられたポイントを合計し、最も高得点を収めたチームが9月に開催される『FIBA3x3 U23ワールドカップ2026』への出場権を得られる。女子日本代表は7月中旬に行われた『3×3ユース・ネーションズリーグ2026-U21アジア2-』で総合優勝を果たしてU23ワールドカップへの切符を獲得しているが、男子は今回のリーグで出場権獲得を狙う。

女子日本代表は予選第1試合の韓国戦で、開始から花島百香がオフェンスを牽引して4-0のランからスタートする。流れをつかんだ女子日本代表は伊波美空の連続2ポイントシュートでリードを広げて相手を圧倒。花島が10得点、伊波が8得点をそれぞれ挙げて21-11でノックアウト勝利した。続く、モンゴルとの試合では試合中盤まで互角の戦いとなるが、残り6分33秒で伊波の2ポイントシュートが決まって頭ひとつ抜け出すことに成功する。モンゴルが1ポイントシュートで得点を積み重ねるのに対し、日本は効果的に2ポイントシュートを沈めて相手を突き放す。終盤には西ファトゥマ七南の連続得点も決まって2試合連続でのノックアウト勝利となった。

予選突破した女子日本代表は決勝戦で中国と対戦。立ち上がりは中国に主導権を奪われて追いかける展開となるが、その流れも開始1分で断ち切る。西の連続得点で逆転に成功すると花島、伊波の2ポイントシュートも要所で決まり、日本がリードする展開に。西と森美麗もオフェンスで貢献し、全選手がバランスよく得点を重ねて18-14で勝利して優勝を決めた。

男子日本代表は初戦の韓国戦で野田悠峨が4本の2ポイントシュートを沈めて9得点を挙げるが16-21で敗れた。2戦目の中国との試合でも野田は2ポイントシュートを効果的に沈めて8得点を挙げ、坂本康成も6得点を記録し21-17でノックアウト勝利。

韓国が2連勝したため、男子日本代表は予選通過ならず。それでも合計得点でグループAのモンゴルを上回り3位でこのSTOPを終えた。

【STOP2スケジュール】
◾️男子
17:25 日本 vs 韓国
19:45 日本 vs モンゴル
20:45 決勝戦

◾️女子
14:30 日本 vs イラン
18:30 日本 vs カザフスタン
20:20 決勝戦

【総合成績】
◾️男子
1位:韓国(100ポイント)
2位:イラン(80ポイント)
3位:日本(70ポイント)
4位:モンゴル(60ポイント)
5位:中国(50ポイント)
6位:カザフスタン(45ポイント)

◾️女子
1位:日本(100ポイント)
2位:中国(80ポイント)
3位:イラン(70ポイント)
4位:モンゴル(60ポイント)
5位:韓国(50ポイント)
6位:カザフスタン(45ポイント)

※各STOP順位別獲得ポイント
1位:100ポイント
2位:80ポイント
3位:70ポイント
4位:60ポイント
5位:50ポイント
6位:45ポイント