「とても悲しい気持ちと、悔しい気持ちで溢れています」
琉球ゴールデンキングスは複数年契約を締結していた荒川颯との契約を解除し、チームを退団することを発表した。
愛知県出身、現在28歳の荒川は182cm78kgのポイントガード兼シューティングガード。拓殖大から特別指定選手として活動した後、B1やB2クラブを渡り歩き2023-24シーズンに琉球へ加入した。琉球では持ち前のハードワークで頭角を表し、ゲームチェンジャーとしても活躍。3年目の今シーズンは55試合中3試合で先発し、平均9.01分のプレータイムで2.9得点を記録した。
荒川はクラブを通じて以下のコメントを発表している。「来シーズンの契約を解除し、チームから離れることとなってしまいました。大好きなキングスファンの皆さまの前でプレーすることができなくなってしまい、とても悲しい気持ちと、悔しい気持ちで溢れています。ただ、琉球ゴールデンキングスに巡り会えたこと、キングスのユニフォームを着てファンの皆さんと共に戦った3年間はとても幸せな時間でした」
「自分自身のバスケキャリアの中で、うまくいかなかった時期に声をかけていただき、チャンスを与えてくださった関係者の皆さま。琉球ゴールデンキングスという素晴らしいチームで3年間プレーさせていただき、本当にありがとうございました。この沖縄の地で取り戻した自信と、たくさんの経験、そして悔しさを糧にして次の挑戦に進みたいと思います」
また、クラブもこのようにコメントしている。「荒川選手は、練習生としてキングスに加入して以来、自らの努力で契約を勝ち取り、チームの一員として戦い続けてくれました。決して順風満帆な道のりではなかったと思います。出場機会が限られる時期もありましたが、常に自分自身と向き合い、チームのためにできることを追求し続けてきました。その真摯な姿勢と日々の積み重ねは、選手やスタッフにとっても大きな刺激となっていました」
◾️琉球の契約状況(2026年6月7日時点)
【新規】山内盛久(SR渋谷から移籍)
【継続】小針幸也、脇真大、佐取龍之介、ジャック・クーリー、小野寺祥太、佐土原遼、松脇圭志、平良宗龍(岩手ビッグブルズへ期限付移籍)
【退団】荒川颯、崎濱秀斗、アレックス・カーク、岸本隆一、ヴィック・ロー、デイミアン・ドットソン、桶谷大ヘッドコーチ、ウィタカケンタ、平良彰吾
