
古豪三河復活を成し遂げた立役者
アルバルク東京は6月8日、ライアン・リッチマンとヘッドコーチ契約を新規で締結したことを発表した。
アメリカ出身、現在37歳のリッチマンは2013-14シーズンにNBAウィザーズのアシスタントビデオコーディネーターとしてコーチングキャリアをスタート。2016-17シーズンからの3年間をアシスタントコーチとして過ごし、翌シーズンはウィザーズ傘下のGリーグチーム、キャピタルシティ・ゴーゴーでヘッドコーチを務めた。その翌シーズンから再びウィザーズのアシスタントコーチ(ヘッドコーチ代行含む)を歴任し、2023-24シーズンから三河のヘッドコーチに就任した。三河では、チャンピオンシップ出場から遠ざかっていたチームを就任初年度からその舞台に導き、今シーズンは西地区2位でホーム開催権も獲得していた。
リッチマンヘッドコーチはクラブを通じて以下の通りコメントしている。「世界でも尊敬され、これまで数々の成功を収めてきたクラブを率いる機会をいただけたことに、深く感謝しております。私は、この役職に伴う責任の重さを十分に理解しております。選手、スタッフとともに、謙虚さ、規律、そして情熱を持って日々努力を重ね、誇りと責任を持って、このアルバルク東京というクラブ、そして応援してくださる皆さまを代表して戦ってまいります。私たちは、アルバルク東京の精神を体現するバスケットボールを目指します。ハードに戦い、仲間とともにプレーし、どのような状況においても粘り強く、一丸となって戦い続けてまいります。このユニフォームを身にまとうことの意味と、その責任を深く理解しております。そして、コートの内外を問わず、皆さまに誇りに思っていただけるチームを築くため、全力を尽くしてまいります」
■A東京の契約状況(2026年6月8日時点)
【新規】ライアン・リッチマンヘッドコーチ(三河から移籍)
【継続】小酒部泰暉、ライアン・ロシター、平岩玄、ザック・バランスキー、安藤周人、中村浩陸、テーブス海、大倉颯太、ブランドン・デイヴィス
【退団】セバスチャン・サイズ、マーカス・フォスター、福澤晃平(茨城へ移籍)、チェイス・フィーラー
【引退】菊地祥平