3年目の今シーズンは10.8得点、6.5リバウンドを記録
琉球ゴールデンキングスはアレックス・カークとの契約が満了となり、退団することを発表した。
アメリカ出身、現在34歳のカークは211cm114kgのセンター。2017-18シーズンにアルバルク東京に加入すると主力選手としてチームの連覇に貢献した。2023-24シーズンに琉球へ移籍すると2024年には日本国籍を取得して帰化選手枠でエントリーが可能に。これにより琉球のプレーオプションが増えてチームとして安定的な強さを誇る原動力となった。在籍3年目の今シーズンは60試合中35試合で先発し、平均22.32分のプレータイムで10.8得点、6.5リバウンド、1.5アシストを記録した。
カークはクラブを通じて以下のコメントを発表している。「私はジャックの怪我の緊急補強選手として沖縄に来ましたが、天皇杯優勝、3度のファイナル進出、日本代表としての数々の経験、そして何より、家族を得て沖縄を離れることになりました。コート内外を問わずたくさんのサポートをありがとうございました。私たちはここ沖縄で素晴らしいコミュニティを築くことができ、その皆さんに別れを告げるのはとても辛いです」
「特に私の中で印象に残っているのはアルバルク東京との天皇杯決勝で勝利し優勝したこと、そして素晴らしい仲間たちと共にアジア各地に遠征に行ったことです。また、沖縄サントリーアリーナで行われた日本代表のワールドカップアジア地区予選の中国代表戦で会場MCが私の名前を呼んだ瞬間の大声援を、決して忘れることはありません。皆さんと一緒に過ごす時間がもっと長くあってほしかったですが、たくさんの思い出を本当にありがとうございました」
◾️琉球の契約状況(2026年6月3日時点)
【継続】佐土原遼、松脇圭志、平良宗龍(岩手ビッグブルズへ期限付移籍)
【退団】アレックス・カーク、岸本隆一、ヴィック・ロー、デイミアン・ドットソン、桶谷大ヘッドコーチ、ウィタカケンタ
【未発表】小針幸也、荒川颯、崎濱秀斗、脇真大、小野寺祥太、ジャック・クーリー、平良彰吾、佐取龍之介
