
長崎が今シーズンのチャンピオンシップ出場一番乗り
B1第31節が4月11日から12日に渡って各地で開催された。
第2節から西地区首位を快走していた長崎ヴェルカは、東地区5位のレバンガ北海道と対戦。ゲーム1は前半から北海道にリードを許すが、第4クォーター残り2分半で逆転に成功する。しかし、富永啓生に起死回生の3ポイントシュートを残り30秒から連続で決められ、80-82で接戦を落とした。続くゲーム2は、前日の試合と変わってリードする長崎を北海道が追い上げていく。最後の1ポゼッションまで勝利がどちらに転ぶかわからない試合となるが、ジャレル・ブラントリーが得意のスピンターンからフリースローを獲得。このフリースローが決勝点となって90-89で勝利した。
シーズンの終盤になってベストメンバーが揃い戦力が安定する群馬クレインサンダーズは、ホームに川崎ブレイブサンダースを迎えた。辻直人が古巣との対戦で、得意の3ポイントシュートを軸に2桁得点を挙げた。群馬は両試合で辻を含む5選手が2桁得点を記録するなどバランスの取れたオフェンスを展開し、ゲーム1を97-77、ゲーム2を87-64で勝利。ロスター全員のプレータイムを25分以内に抑えることにも成功し、シーズンを最後まで走り切るためのコンディション調整の面でも大きな意味を持つ試合となった。
長崎は、クラブ史上初となるチャンピオンシップ出場をリーグ一番乗りで決めた。連勝を12に伸ばした群馬は千葉ジェッツを抜いて東地区2位に浮上。ワイルドカード争いをしている北海道は、出場圏内のアルバルク東京とのゲーム差を3に広げられた。レギュラーシーズンも残り8試合、ワイルドカード上位グループは40勝達成が一つのボーダーラインとなりそうだ。
【第31節の試合結果】
■4月11日
秋田 94-85 越谷
千葉J 67-72 滋賀
大阪 91-81 FE名古屋
広島 72-68 SR渋谷
佐賀 90-89 京都
北海道 82-80 長崎
群馬 97-77 川崎
A千葉 69-79 横浜BC
富山 66-85 宇都宮
三遠 98-104 仙台
三河 79-89 名古屋D
A東京 65-52 島根
琉球 79-64 茨城
■4月12日
佐賀 83-87 京都
北海道 89-90 長崎
秋田 87-85 越谷
千葉J 104-76 滋賀
富山 85-89 宇都宮
大阪 91-96 FE名古屋
広島 79-88 SR渋谷
群馬 87-64 川崎
A千葉 81-89 横浜BC
A東京 70-68 島根
三遠 104-99 仙台
三河 91-61 名古屋D
琉球 90-58 茨城
【第30節終了時点での順位表】
☆=チャンピオンシップ出場確定
◆東地区
1位:宇都宮(39勝13敗)- マジック6
2位:群馬(36勝16敗)↑
3位:千葉J(35勝17敗)↓
4位:A東京(35勝17敗)-
5位:北海道(32勝20敗)-
6位:仙台(31勝21敗)-
7位:横浜BC(23勝29敗)-
8位:SR渋谷(22勝30敗)-
9位:越谷(17勝35敗)-
10位:A千葉(16勝36敗)-
11位:茨城(15勝37敗)-
12位:川崎(14勝38敗)-
13位:秋田(10勝42敗)-
◆西地区
1位:☆長崎(41勝11敗)- マジック6
2位:名古屋D(39勝13敗)-
3位:琉球(37勝15敗)↑
4位:三河(36勝16敗)↓
5位:三遠(31勝21敗)-
6位:広島(29勝23敗)-
7位:佐賀(27勝25敗)-
8位:島根(23勝29敗)-
9位:滋賀(21勝31敗) –
10位:大阪(20勝32敗)-
11位:京都(18勝34敗)-
12位:FE名古屋(17勝35敗)-
13位:富山(12勝40敗)-
◆ワイルドカード
1位:琉球(37勝15敗)-
2位:三河(36勝16敗)-
3位:千葉J(35勝17敗)↓
4位:A東京(35勝17敗)-
————————————
5位:北海道(32勝20敗)-
6位:仙台(31勝21敗)-
7位:三遠(31勝21敗)-
8位:広島(29勝23敗)-
9位:佐賀(27勝25敗)-
——▪️——▪️——▪️——(↑進出可能性あり)
10位:島根(23勝29敗)-