北海道vs三河のラスト30秒は見逃せない試合展開となる

B1レギュラーシーズン第22節が2月6日から8日に渡って各地で開催された。

シーホース三河は前節に東地区首位に躍り出たレバンガ北海道と敵地で対戦。ゲーム1はジェイク・レイマンが25得点と活躍して97-75で勝利。続くゲーム2も最大14点ビハインドからカムバックを果たして95-91で勝利した。三河は最大ビハインドとなった第3クォーター中盤から14-5のランに成功して追い上げ、試合終盤にワンポゼッションを争う展開に。残り18秒で北海道の富永啓生が3ポイントシュートを決めたかと思いきや直後に三河の西田優大が決め返す一進一退の攻防となったが、最後はレイマンがインバウンズプレーからアリウープショットを決めて再びの勝利の立役者となった。

千葉ジェッツと対戦をしたアルバルク東京はゲーム1を75-73で勝利。ゲーム2は64-72で敗北。勝ち星を一つ増やして25勝12敗とし、東地区3位に後退した北海道に1ゲーム差まで迫った。群馬クレインサンダーズは、大阪エヴェッサとホームで対戦し、ゲーム1は藤井祐眞が16得点3アシスト、ゲーム2はケリー・ブラックシアー・ジュニアが28得点10リバウンド3アシストの活躍で連勝を飾った。群馬はこれで24勝13敗の4位となり、東地区は上位チームがひしめく混戦状態が続く。

上位チーム以外の動向として取り上げたいのは、特別指定として加入した選手の躍動だ。佐賀バルーナーズの轟琉維は、富山グラウジーズ戦で連日キャリアハイを更新し、ゲーム2で23得点6アシストを記録。即戦力として滋賀レイクスに加入した岩下准平は両試合とも20分近く出場し、ゲーム1は6得点4リバウンド3アシスト、ゲーム2で9得点1アシストと首脳陣の期待に応える活躍をした。

【第22節試合結果】
■2月6日
宇都宮 89-74 長崎

■2月7日
北海道 75-97 三河
千葉J 73-75 A東京
島根 61-86 滋賀
広島 101-92 秋田
茨城 68-76 FE名古屋
群馬 81-65大阪
越谷 87-79 仙台
川崎 55-82 琉球
富山 67-92 佐賀
三遠 88-74 横浜BC
名古屋D 72-62 SR渋谷
京都 80-91 A千葉
宇都宮 75-105 長崎

■2月8日
北海道 91-95 三河
千葉J 72-64 A東京
富山 69-91 佐賀
京都 65-82 A千葉
島根 80-72 滋賀
広島 79-69 秋田
茨城 80-75 FE名古屋
群馬 84-68 大阪
越谷 67-76 仙台
川崎 66-77 琉球
三遠 78-72 横浜BC
名古屋D 84-59 SR渋谷

【第22節終了時点での順位表】
◆東地区
1位:宇都宮(27勝10敗)
2位:千葉J(27勝10敗)
3位:北海道(26勝11敗)
4位:A東京(25勝12敗)
5位:群馬(24勝13敗)
6位:仙台(22勝15敗)
7位:SR渋谷(15勝222敗)
8位:越谷(14勝23敗)
9位:横浜BC(13勝24敗)
10位:A千葉(12勝25敗)
11位:茨城(10勝27敗)
12位:川崎(9勝28敗)
13位:秋田(7勝30敗)

◆西地区
1位:長崎(31勝6敗)
2位:名古屋D(29勝8敗)
3位:三河(25勝12敗)
4位:琉球(24勝13敗)
5位:広島(21勝16敗)
6位:佐賀(21勝16敗)
7位:島根(20勝17敗)
8位:三遠(18勝19敗)
9位:大阪(15勝22敗)
10位:FE名古屋(15勝22敗)
11位:滋賀(13勝24敗)
12位:京都(9勝28敗)
13位:富山(9勝28敗)