
代表活動を辞退していた渡邊雄太もロスター入り
日本バスケットボール協会は11月27日、『FIBAワールドカップ2027アジア地区予選』Window1のチャイニーズ・タイペイ戦の男子日本代表ロスター12名を発表した。
今年8月の『FIBAアジアカップ2025』で主軸として活躍した富樫勇樹、ジョシュ・ホーキンソン、吉井裕鷹らに加えて、今夏はコンディションを理由に代表活動を辞退していた渡邊雄太、久しぶりの代表招集となった齊藤拓実、安藤誓哉、原修太が加わった。一方で、合宿に参加していた金近廉、ジャン・ローレンス・ハーパージュニア、狩野富成ら7名はロスターから外れている。
『FIBAワールドカップ2027 アジア地区予選』Window1は、本日11月28日19時05分ティップオフ。GLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)で、FIBAランキング67位のチャイニーズ・タイペイ代表と対戦する。
【チャイニーズ・タイペイ戦 ロスター】
#1 齋藤拓実(PG/30歳/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
#2 富樫勇樹(PG/32歳/千葉ジェッツ)
#3 安藤誓哉(PG/33歳/横浜ビー・コルセアーズ)
#12 渡邊雄太(SF/31歳/千葉ジェッツ)
#18 馬場雄大(SF/29歳/長崎ヴェルカ)
#19 西田優大(SG/26歳/シーホース三河)
#24 ジョシュ・ホーキンソン(C/PF/29歳/サンロッカーズ渋谷)
#30 富永啓生(SG/24歳/レバンガ北海道)
#31 原修太(SG/31歳/千葉ジェッツ)
#34 渡邉飛勇(PF/26歳/信州ブレイブウォリアーズ)
#91 吉井裕鷹(SF/27歳/三遠ネオフェニックス)
#99 川真田紘也(C/27歳/長崎ヴェルカ)