広島ドラゴンフライズ

試合会場の各ブースに募金箱を設置

広島ドラゴンフライズは11月5日、コフィ・コーバーンの出身国であるジャマイカで、現地10月28日に発生したハリケーン・メリッサによる災害に対し、被災地の復興を祈念して募金活動を行うことを発表した。

ジャマイカ政府は11月1日に、ハリケーン・メリッサによって少なくとも28人が死亡したと発表。特にジャマイカ南西部地域では大きな被害が発生し、生活インフラへの影響を受けて、約150万人が被災していると伝えられた。広島はこの災害支援として11月5日の三遠ネオフェニックス戦と11月12日のシーホース三河戦で募金活動を実施。総合案内、チケット売り場、グッズブース、ファンクラブブースに募金箱を設置する予定となっている。

また当日に会場に来れない方でも、ジャマイカ政府が救援活動の調整、資源動員、復旧活動の管理を行う公式プラットフォームから寄付が可能。銀行口座への送金でも対応可能なので、くわしくは公式プラットフォームを確認してほしい。

【ジャマイカ政府公式プラットフォーム】
https://supportjamaica.gov.jm/