プロキャリアをスタートさせた琉球に2013年ぶり加入
琉球ゴールデンキングスは10月31日、アンドリュー・ランダルとの短期契約締結を発表した。琉球は同27日にケヴェ・アルマとの契約を解除しており、外国籍のロスター枠に空きが出ていた。2013年、当時bjリーグに所属していた琉球でプロデビューを果たしたランダルは「プロとしてのキャリアをスタートさせたこのチームに再び加入できることを光栄に思います」とコメントしている。
アメリカ出身、現在35歳ランダルは198cm109kgのスモールフォワード。テンプル大卒業後に琉球に加入して以来、日本の10のプロクラブで経験を積んできた。昨シーズンはライジングゼファー福岡に所属し、レギュラーシーズン46試合とB2プレーオフ7試合に出場。プレーオフでは平均32.04分出場し、27.0得点、7.0リバウンド、5.0アシストと素晴らしいスタッツを挙げている。
今回の契約に際し、ランダルは次のようにコメントしている。「これまでの自分の経験を活かし、日々あらゆる形でチームに貢献できる機会を与えてくださった経営陣とコーチングスタッフの皆さまに、心から感謝いたします。そしてファンの皆さまへ、Bリーグで最高のファンの前で再びプレーできることを光栄に思います。皆さまの声援こそが、私たちを更なる成長へと導いてくれる原動力となります」
 
                                            
 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                 
                 
                 
                