
今シーズンは先発ポイントガードを任されていた
青森ワッツは10月23日、福井ブローウィンズ戦(10月19日開催)で負傷した神里和が検査の結果、鼻骨骨折の診断を受けたことを発表した。神里は10月25〜26日に開催される第5節の鹿児島レブナイズ戦には帯同せず、今後はコンディションを見て試合出場を決めるという。
沖縄県出身、現在30歳の神里は170cm66kgのポイントガード。アースフレンズ東京Zの特別指定選手としてプロキャリアをスタートさせ、島根スサノオマジックなどでプレーした。青森には2024-25シーズンから加入し、今シーズンはこれまで全試合に先発出場を果たし、平均18.58分のプレータイムで3.3得点、2.1アシストを記録していた。