
1試合で2度のテクニカルファウルを宣告される
鹿児島レブナイズは10月13日、Bリーグの規約・規定違反によりパトリック・アウダが懲罰処分を受けたことを発表した。
アウダは10月12日に開催された第2節の横浜エクセレンス戦において、第4クォーター残り1分31秒頃にテクニカルファウルを合わせて二度宣告され、失格・退場となった。この行為が対象となり、Bリーグ規約第60条【規律委員会による処分】第2項が適用条項となった。本懲罰により、10月13日開催の横浜エクセレンス戦は出場不可となる。
チェコ出身、現在36歳のアウダは204cm110kgのセンター兼パワーフォワード。ポーランドでプロキャリアをスタートさせ、2020-21シーズンに横浜ビー・コルセアーズに入団。その後は青森ワッツやサンロッカーズ渋谷を渡り歩き、今シーズンから鹿児島に加入をしていた。今シーズンはここまで、平均22.55分のプレータイムで11.7得点、6.0リバウンドを記録を記録していた。