晴山ケビン

「チャレンジャーの気持ちでプレーしていきたい」

千葉ジェッツは今日、京都ハンナリーズから晴山ケビンを獲得したことを発表した。

晴山は26歳のスモールフォワード。東海大を卒業して東芝神奈川に入団。Bリーグ初年度を川崎ブレイブサンダースで迎えたが、翌2017年夏にプレータイムを求めて京都へと移籍した。京都では持ち前のアスリート能力を存分に生かして奮闘。ジュリアン・マブンガとデイヴィッド・サイモンの個人技を強調するチームスタイルにあって、晴山はこの2人を生かすべく誰よりも走り、身体を張ることを徹底して評価を高めた。

京都での2年目となった今シーズンはレギュラーシーズンの60試合すべてに先発出場。Bリーグ初年度には181分しかなかったプレータイムは1691分へと伸び、スタッツを犠牲にするプレースタイルでありながらも、軒並みスタッツを伸ばした。

晴山の持ち味は身体能力と自己犠牲を厭わないチームプレーの精神。チームが苦しい時にリバウンドやルーズボールに飛び込んでいく。千葉ジェッツにとっては理想的なプレースタイルと言えそうだ。退団が決まったアキ・チェンバースの後釜として期待される。

その晴山はクラブを通して次のようなコメントを発表している。「自分のストロングポイントはディフェンス、リバウンド、そしてルーズボールです。これらの特徴を発揮し、自分の置かれている立場は『チャレンジャー』であるという気持ちを持ってプレーしていきたいと思っています」

晴山はまだ26歳。京都ではプレータイムが伸びたことで大きく成長したが、優勝を争う千葉に身を置くことで、その成長はさらに加速しそうだ。