8月23日より中国で開幕

日本バスケットボール協会（JBA）は8月21日、『第33回日・韓・中ジュニア交流競技会』の出場メンバーを発表した。インターハイを制した桜花学園の勝部璃子、準優勝の日本航空北海道の庵原有紗、大阪薫英女学院主将の幡出麗実らが選ばれた。

第33回日・韓・中ジュニア交流競技会は日本、韓国、中国がスポーツを通じ相互理解、競技力の向上を目的とする大会。毎年3国の持ち回りで開催され、今年は内モンゴル自治区（中国）で8月23日から開催される。チームは8月21日から2日間の国内直前合宿を行い、結団式を経て、8月23日に開催地へ出発する。

U18女子日本代表チームメンバー
幡出麗実（G／168cm／大阪薫英女学院3年）
三輪美良々（C／177cm／大阪薫英女学院3年）
三宅香菜（F／172cm／岐阜女子3年）
鈴木瑚香南（C／178cm／福岡大附属若葉3年）
御堂明夢（F／180cm／柏市立柏3年）
齋藤凌花（G／165cm／聖和学園3年）
太田妃優（F／171cm／福岡大附属若葉3年）
杉浦結菜（F／172cm／岐阜女子3年）
庵原有紗（F／180cm／日本航空北海道3年）
山本弥音（G／169cm／鵬学園3年）
前川桃花（G／161cm／浜松開誠館3年）
勝部璃子（C／178cm／桜花学園2年）
※所属は2025年8月21日現在