写真=Getty Images
アンドレ・イグダーラは「早く帰りたくなる」と発言
ウォリアーズの選手たちが、西カンファレンス準決勝で対戦しているジャズの本拠地ユタ州のソルトレイクシティが退屈だと発言したことを受け、ジャズが早速行動を起こした。
アンドレ・イグダーラは、同都市には気分転換をする場所がないと主張し「早く帰りたくなる」と発言。また、『ESPN』から、対戦する可能性のあったクリッパーズの本拠地ロサンゼルスとユタとの『ナイトライフ』について聞かれたマット・バーンズも「比べものにならない。ユタにはナイトライフなんてものはない」と断言した。
ウォリアーズの挑発を受け、ジョー・イングルズらジャズの選手たちも反論したが、ジャズはウォリアーズ御一行を出迎えるにあたって、チームとしてある行動に出た。
その名も『#NIGHT LIFE』Tシャツを製作。価格も購入しやすい1枚10ドル(約1000円)に抑えられている。プレーオフ・シリーズ期間中、ウォリアーズファンと試合観戦をする予定のあるジャズファンは、『ネタ』として購入しても面白いかもしれない。
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— Utah Jazz (@utahjazz) May 3, 2017