Bリーグ

一部放送局では現地の主言語での実況解説つき

Bリーグは日本国外の放送局6つの国と地域における8局と契約を締結し、最大27の国と地域で『B.LEAGUE 2024-25シーズン』におけるB1一部試合の海外放送・配信を開始した。

Bリーグはアジアを中心に海外での事業展開に力を入れており、その一環として国外における試合放送・配信機会の拡大を図っている。『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』や『パリ2024オリンピック』における日本代表の活躍に加え、『東アジアスーパーリーグ2024-25』での広島ドラゴンフライズの優勝などで国際舞台における日本バスケットボールに対する注目の高まりを受け、アジアに留まらず欧州、北米、中南米での配信が実現した。

チャイニーズ・タイペイ『MOMOTV』では中国語(繁体字)、韓国『Naver Sports Chzzk』では韓国語、中南米各国の『Ubeat』ではスペイン語による実況解説がつき、Bリーグの試合をより楽しめるようになっている。

【B.LEAGUE 2024-25 SEASON 海外配信先】
フィリピン、チャイニーズ・タイペイ(台湾)、韓国、中国、アメリカ、スペイン、アンドラ、アルゼンチン、ベリーズ、ボリビア、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、キューバ、チリ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ドミニカ共和国、ウルグアイ、ベネズエラ