『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

ポイント換算-3

B1ベストチーム

センター:ジュリアン・デュクリー(滋賀レイクス)
ブロック・モータムが欠場となった広島ドラゴンフライズ戦では、デュクリーがいつも以上の出場時間で奮闘したが、チームは惜しくも連敗となった。第1戦では、シーズンハイとなる20得点12リバウンドに加え、1スティール1ブロックを記録し活躍を。インサイドで体を張ったディフェンスでもチームを支えた。第2戦は、シーズン最長となる33分9秒の出場で、17得点12リバウンド2アシスト1ブロックを記録した。

パワーフォワード:カイル・リチャードソン(越谷アルファーズ)
バックコートの相次ぐ離脱に加えて、第2戦はジェフ・ギブスも欠場となった名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦。リチャードソンは第1戦で23得点8リバウンド4アシスト、第2戦では16得点10リバウンド5アシストと大車輪の活躍を見せたが、チームは連敗を喫した。フィールドゴールは2試合合わせて23本中15本成功と高確率で決め、ティム・ソアレスとともにチームを牽引した。

スモールフォワード:トレイ・ジョーンズ(群馬クレインサンダーズ)
チームは三遠ネオフェニックスに連日の逆転負けを喫したものの、ジョーンズは持ち前の得点力を発揮し、チームを引っ張った。第1戦は27得点6リバウンド5アシスト、第2戦は17得点2リバウンド4アシスト2スティールと、両日ともにチーム最多得点を記録。試合の序盤から積極的にアタックを仕掛け、三遠のディフェンスを翻弄し、序盤のリードを築くのに大きく貢献した。

シューティングガード:西田優大(シーホース三河)
長崎ヴェルカとの第1戦は3ポイントシュートを11本中6本成功させ、キャリアハイ(タイ)となる30得点を叩き出した。しかしチームは前半のリードを守りきれず、オーバータイムの末に敗戦。第2戦ではドライブから巧みにディフェンスを交わして得点を積み上げ、15得点3リバウンド1アシストで勝利に貢献した。1on1からのフィニッシュパターンが増え、大きな武器となっている。

ポイントガード:安藤誓哉(島根スサノオマジック)
川崎ブレイブサンダースとの第1戦はフィールドゴール成功率に苦しみ波に乗り切れなかったが、12得点2リバウンド8アシスト1スティールと活躍。しかしチームは最終クォーターで失速し、敗戦となった。第2戦では前半からフルスロットルで積極的にリングを狙い、今シーズン3回目の30点オーバーとなる30得点5リバウンド6アシストを叩き出し、リベンジに成功した。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

ザイラン・チータム(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・PF)
越谷戦は、第1戦の後半から第2戦にかけてスコット・エサトンを欠く状況となったが、チータムがその穴をしっかり埋める活躍を見せ、連勝に貢献した。第1戦は27得点8リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、第2戦は23得点9リバウンド1アシスト1ブロックと大暴れ。代名詞となった激しく叩き込むダンクは、ゴールに備え付けのカメラが故障するほどの破壊力で、会場を大いに沸かせた。

ディー・ジェイ・ホグ(千葉ジェッツ・SF/PF)
富樫勇樹や渡邊雄太の欠場が続き苦境に立たされているチームを救ったのは、ホグだった。サンロッカーズ渋谷との第1戦は24得点11リバウンド4アシスト1ブロックを記録。惜しくも一歩及ばず涙をのんだが、ロースコアゲームで常にビハインドを背負う展開の中、最終クォーターだけで14得点を挙げる活躍を見せた。第2戦は23得点2リバウンド2アシスト1スティール2ブロックを記録し、リベンジを果たした。