ここまで9.5得点、2.4リバウンド、2.7アシストを記録

シーホース三河は3月26日、琉球ゴールデンキングス戦(3月23日開催)で負傷した西田優大が全治未定の脳震とうと診断されたことを発表した。

徳島県出身、現在26歳の西田は190cm90kgのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大を経て2020年に新潟アルビレックスBBでプロキャリアをスタートさせ、2021-22シーズンに三河へ移籍。日本代表として『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』に出場し、パリ五輪の出場権獲得にも貢献した。今シーズンはここまで43試合に出場し、平均23.59分のプレータイムで9.5得点、2.4リバウンド、2.7アシストを記録していた。

クラブは、今後の練習・試合出場などについては、Bリーグが定める段階的復帰プロトコルに従って判断するという。