
ここまで6.1得点、1.3リバウンド、1.7アシストを記録
大阪エヴェッサは3月12日、滋賀レイクス戦(3月5日開催)で負傷した木下誠が全治約1ヵ月の左手TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷と診断されたことを発表した。
大阪府出身、現在27歳の木下は185cm80kgのポイントガード兼シューティングガード。大阪学院大を経て、2018年に名古屋ダイヤモンドドルフィンズの特別指定選手としてプロキャリアをスタートさせた。2021-22シーズンより地元・大阪に移籍し、4年目の今シーズンはここまで40試合に出場。平均14.29分のプレータイムで6.1得点、1.3リバウンド、1.7アシストを記録していた。