![注目選手](https://basket-count.com/wp-content/uploads/2025/02/注目選手ピックアップ_18.png)
編集部注目の対戦カード
・バンビシャス奈良 vs 神戸ストークス
・アルティーリ千葉 vs 福井ブローウィンズ
・熊本ヴォルターズ vs ライジングゼファー福岡
・青森ワッツ vs 福島ファイヤーボンズ
![奈良ー神戸](https://basket-count.com/wp-content/uploads/2025/02/【0212】対戦カード_1.png)
奈良:小林遥太(PG・価格10万円)
ケガの影響で開幕から欠場が続いていたが12月上旬に復帰し、不動の先発ガードとしてチームを牽引している。前節、福井ブローウィンズ戦の第1戦では3ポイントシュートを3本中2本成功を含む11得点1アシスト1スティールで勝利に貢献。今節も得点が期待される。
神戸:金田龍弥(SF・価格10万円)
前節のベルテックス静岡戦は11月以来のベンチスタート。発奮材料になったのか、第2戦でシーズンハイとなる14得点をはじめ、4リバウンド3アシスト3スティール1ブロックとオールラウンドなスタッツを残した。チームが5連敗と苦しい状況なだけに、ステップアップを見せられるか注目だ。
![千葉ー福井](https://basket-count.com/wp-content/uploads/2025/02/【0212】対戦カード_2.png)
A千葉:黒川虎徹(PG・価格10万円)
前節、福島ファイヤーボンズ戦の第2戦では9本中7本のフィールドゴールを成功させて、17得点2リバウンド4アシスト1スティール。分厚い選手層ゆえ出場時間が20分に満たない試合も多いが、コンスタントにスタッツを挙げられる。ボールをハンドリングすることの多い選手なので、アシストの増加も見込めそうだ。
福井:ペリー・エリス(PF・価格17万円)
前節の奈良戦では第1戦で16得点、第2戦で13得点を記録。さらにリバウンドやアシスト、ディフェンススタッツもオールラウンドに記録している。3ポイントシュートも平均3.9本の試投で39.9%と高確率で、今シーズンは9試合で20得点以上を挙げているため爆発力にも期待できる。
![熊本ー福岡](https://basket-count.com/wp-content/uploads/2025/02/【0212】対戦カード_3.png)
熊本:グレゴリー・エチェニケ(PF/C・価格13万円)
前節、愛媛オレンジバイキングスとの第2戦では15得点9リバウンド2アシスト1スティールと活躍した。日本人選手たちの得点力が上がってきているため、インサイドでゴリ押しするプレーは減っているものの、その破格力は健在。リバウンドでもチームを支える頼もしい選手だ。
福岡:パブロ・アギラール(PF・価格10万円)
ディフェンスに優れ、オールラウンドな活躍が期待できる選手だが、今シーズンは序盤に7試合出場したのみで、以降はケガの影響でインジュアリーリストに登録されていた。今節より復帰だが、コンディションの詳細や出場の可否は不明。しかし、この価格で獲得できるのは今節限りとなる可能性が高い。
![青森ー福島](https://basket-count.com/wp-content/uploads/2025/02/【0212】対戦カード_4.png)
青森:寺嶋恭之介(SG・価格10万円)
ロールプレーヤーとしての起用が多いが、当たり出したら止まらない長距離砲を武器に2桁得点の試合も散見される。前節、山形ワイヴァンズとの第1戦は13分4秒の出場で、4本中3本の3ポイントシュートを沈め13得点を叩き出した。バックコートの得点源として期待できる選手だ。
福島:ラポラス・アイヴァナーカス(PF/C・価格24万円)
今シーズンの平均出場時間はチーム最長の平均30分48秒。35分以上出場することも少なくない大黒柱は、現在5試合連続で2桁得点を記録するなどチームを牽引する存在だ。エルジン・クックの欠場が続いている現在は得点面にかかる期待が高まっており、30得点オーバーも叩き出す可能性も十分にある。