『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B1ベストチーム

センター:ジェハイヴ・フロイド(茨城ロボッツ)
チームは佐賀バルーナーズに連敗となったものの、フロイドは第2戦で11得点10リバウンド5アシスト4スティールに加えて、Bリーグ新記録となる10ブロックを叩き出してトリプル・ダブルを達成。最後まで勝負の行方が分からない展開の中、インサイドで力強さを発揮してチームを牽引した。チームとしては9連敗と苦しい結果となったが、光明が差す活躍だった。

パワーフォワード:アンジェロ・カロイアロ(京都ハンナリーズ)
レバンガ北海道との第1戦はキャリアハイとなる32得点を始め、11リバウンド4アシスト3スティール2ブロックを記録。特に第1戦は日本人エースの岡田侑大が欠場となったことを受けて、アウトサイドでも器用なプレーを見せて勝利に貢献した。第2戦は22得点12リバウンド4アシスト2スティールでダブル・ダブルを達成。オールラウンドなプレーで北海道に止める術を与えなかった。

スモールフォワード:渡邊雄太(千葉ジェッツ)
越谷アルファーズとの第1戦はフィールドゴールが不発に終わり、今シーズン最少の1得点に終わったが、11リバウンド1アシスト1スティール1ブロックでチームを支えた。オーバータイムまでもつれた第2戦は前日の不調を感じさせないパフォーマンスで3ポイントシュートを9本中6本成功させて、キャリアハイとなる30得点を叩き出した。惜しくも敗戦となったものの、最後まで奮闘を見せた。

シューティングガード:佐々木隆成(三遠ネオフェニックス)
チームは連日の100点ゲームで仙台89ERSに勝利。特に第2戦は第4クォーターまでの試合としてはBリーグ新記録となる129得点を挙げた。佐々木は第1戦で20得点2リバウンド5アシスト1スティール1ブロックを記録。第2戦は15分54秒と長くない出場時間ながら18得点2リバウンド7アシスト4スティールとスタッツを量産した。チームは破竹の10連勝を飾っている。

ポイントガード:藤井祐眞(群馬クレインサンダーズ)
大阪エヴェッサとの第2戦で3ポイントシュートを12本中8本成功させて、キャリアハイとなる33得点を始め4リバウンド1アシストを記録。11点のビハインドを背負って迎えた最終クォーターには、プレーメークをトレイ・ジョーンズに託してフィニッシャーとなり、3ポイントシュートを3本沈めて13得点を挙げる大活躍でチームを連勝に導いた。直近5試合はすべて2桁得点で平均18.8得点を挙げており、群馬の好調の原動力となっている。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

ティム・ソアレス(越谷アルファーズ・C)
千葉Jとの第1戦は最後の最後まで勝敗が分からない展開の末にチームは敗戦となったが、ソアレスはいずれもチームハイとなる25得点12リバウンドを記録。第2戦はジェフ・ギブスが第4クォーターで退場となる想定外の事態となり、その後ソアレスはコートに立ち続けてオーバータイムまでの死闘を戦い抜き、19得点9リバウンド6アシスト3スティールを記録して勝利に貢献した。

アリゼ・ジョンソン(川崎ブレイブサンダース・PF)
ファイティングイーグルス名古屋との第1戦は14得点9リバウンド7アシスト1スティールとオールラウンダーぶりを発揮。勝利した第2戦は16得点13リバウンド5アシスト1スティールを記録した。積極的なアタックを仕掛けて展開を作り、パスの上手さも見せた。パフォーマンスが安定しない時期もあったが、年末あたりから出場時間もスタッツも大きく崩すことなく好調を保っている。