『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
群馬クレインサンダーズvsシーホース三河
ファイティングイーグルス名古屋vs三遠ネオフェニックス
アルバルク東京vs広島ドラゴンフライズ
神戸ストークスvs熊本ヴォルターズ
群馬:辻直人(SG・価格10万円)
最低獲得価格ながら、直近6試合中5試合で2桁得点を挙げており、安定的な活躍を見せている。特に3ポイントシュートの成功率は平均51.6%を誇り、60本以上試投している選手の中で最も高確率を記録している。アウトサイドのみならず、積極的にドライブを仕掛ける姿勢も見られるため高スタッツに期待だ。
三河:ダバンテ・ガードナー(PF/C・価格20万円)
前節、史上初のBリーグ通算1万得点という偉業を成し遂げた。直近2試合はいずれも20得点以上と好調で、シーズン平均15.6得点でチーム最多。11リバウンドや7アシストを記録した試合もあり大量スタッツも望める。2シーズン前は群馬相手に40得点を記録したこともあり、今節も大暴れできるか注目だ。
FE名古屋:アーロン・ヘンリー(SF・価格24万円)
復帰してまだ3試合出場だが、いずれもオフェンスの起点となってチームを牽引。前節はフィールドゴール成功率が上がらなかったものの、34分53秒出場し、22得点8リバウンド2アシストを記録した。コンディション面の不安はなさそうだが、復帰直後ということもあり戦術面やチームメートとの連携面で伸び代が期待できる。
三遠:吉井裕鷹(SF・価格12万円)
直近3試合は1桁得点が続いているが、シーズン平均11.6得点、3.1リバウンドを挙げて勝利に貢献している。現在7連勝中でバランスよく得点するチームのため、今節は吉井の得点が伸びることも十分に考えられる。ディフェンスではヘンリーとのマッチアップも見込まれるため、より一層の奮闘に期待したい。
A東京:ライアン・ロシター(PF/C・価格29万円)
得点が伸びずとも他のスタッツをしっかりと残し、チームに安定をもたらしている。特にスティールは開幕から安定的に記録しており、平均2.2本で現在ランキング1位。前節はアルトゥーラス・グダイティスが欠場した。今節も彼が出場できないとなれば、ロシターのインサイドでの貢献がいつも以上に求められ、それに付随してスタッツも伸びるだろう。
広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア(PF/C・価格31万円)
ドウェイン・エバンスの離脱以降、35分前後の出場時間でスタッツを量産している。平均得点、リバウンド、アシストいずれもチームトップを記録しており、オールラウンドに役割を担っている。鉄壁のディフェンスを誇るA東京が相手となるため、鍵を握る存在と言えるだろう。
神戸:チョンディー・ブラウン ジュニア(SF・価格25万円)
ここまでチーム最多となる平均21.3得点を記録。前節の第1戦は11リバウンドを挙げるなどオールラウンダーとしても期待が高い。特にマッチアップが見込まれる熊本のタイラー・ラムが前節の第2戦を欠場しているため、ブラウン・ジュニアがアドバンテージを取り大爆発する可能性も十分にある。
熊本:山本翔太(SG・価格12万円)
ここまで1勝10敗と苦しい戦績が続くチームにおいて、日本人最長となる平均28分28秒出場。前節の第2戦には18得点を挙げ、シーズン平均12.6得点、2.6リバウンド、2.6アシスト、1.2スティールを残している。今節も万全のロスターで臨めないため、エースとしての意地を見せて欲しい。