Wリーグ

来年の第2回大会は6チームに拡大予定

Wリーグは9月26日〜28日に中国・四川省成都市で開催される『FIBA Women’s Basketball League Asia 2024(WBLA)』に、Wリーグより『富士通レッドウェーブ』の参加が決定したことを発表した。

『WBLA』は今回が初の開催となり、アジア全域における女子バスケットボールの発展を推進する大会として位置付けられている。日本からは昨シーズンに16年ぶり2度目の優勝を果たした富士通レッドウェーブが参戦し、中国からWCBAチャンピオンのSichuan Yuanda Meile Basketball Club、チャイニーズ・タイペイからWSBLチャンピオンのCathay Life、そしてインドネシアのSurabaya Feverと4チームが出場する。1回戦総当たり方式で争われ、最終順位で最も良い成績を収めたチームがWBLAの初代チャンピオンとなる。なお、FIBAによると、2025年大会は出場チームを6チームに拡大する予定だという。

◾️『FIBA Women’s Basketball League Asia 2024』大会概要
開催日:2024年9月26日(木)〜28日(土)
開催都市:中国・四川省成都市
競技方法:1回戦総当たり方式
参加チーム:<Wリーグ/日本>富士通レッドウェーブ
<WCBA/中国>Sichuan Yuanda Meile Basketball Club
<WSBL/チャイニーズ・タイペイ>Cathay Life
<インドネシア>Surabaya Fever
競技日程
・9月26日 16:00〜 
富士通レッドウェーブvs Cathay Life
・9月27日 16:00〜 
Surabaya Fever vs富士通レッドウェーブ
・9月28日 19:00〜
Sichuan Yuanda vs富士通レッドウェーブ
※中国との時差は+1時間