島田慎二チェアマン「『日本を元気に』してまいります」

Bリーグは6月26日、株式会社ストライク(以下ストライク)とサポーティングカンパニー契約を締結したことを発表した。

M&Aの助言・仲介を通じて、企業の経営体制を支援していく強みを持つストライクが、Bリーグが従来のスポーツビジネスの枠を超え、進化を目指す為に掲げた『SOCIAL INNOVATION HUB 構想』に賛同。Bリーグの地域創生の方針とストライクのM&Aの知見・ナレッジを組みあわせることで、地域創生コミュニティを活性化させ、全国のBクラブが核となる環境を目指す。また、M&Aのリーディングカンパニーであるストライクと共同し、関わる人々の未来を明るく照らしていける喜びや感動を創出していくという。

ストライク代表取締役社長、荒井邦彦氏は以下のようにコメントしている。「当社が複数のBクラブのM&Aをサポートさせていただいた経験を生かし、Bクラブの事業成長、価値向上を支援して参ります。また、当社が掲げるミッション『世界を変える仲間をつくる』のとおり、Bクラブを中心とした地域コミュニティを盛り上げ、新たな『仲間』をつくることで、地域経済の活性化に貢献できることを大変嬉しく感じております」

また、Bリーグの島田慎二チェアマンは「2026年のB.革新スタートに向けてBクラブの事業成長、価値向上を実現し、地域経済の活性化を実施してまいります。地域での新たなビジネスチャンスを創出することで、地域コミュニティをともに活性化させ、バスケットボール界の理念である『日本を元気に』してまいります」とコメントしている。