エジプト行きを懸けたチーム内競争は激化

7月1日から9日まで、カイロ（エジプト）で開催される『U-19ワールドカップ』への参戦を控えたU-19男子日本代表が、2月24日から27日まで第5次強化合宿を行う。

今回招集されたのは14名のメンバー。U-18アジア選手権メンバーに、福岡第一でウインターカップ優勝の原動力となった重冨周希と友希の2人、特別指定選手で福島ファイヤーボンズの一員としてB2でも活躍する福島南の水野幹太などが加わり、エジプト行きを懸けたチーム内競争は激化している。

厳しい競争の中で個々のレベルアップを図り、万全のチームで『世界への挑戦』に挑んでもらいたいものだ。