『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■B1ベストチーム
センター:ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)
セミファイナルを通じてインサイドで身体を張り続け、得点とリバウンドでゴール下を制し3シーズン連続のファイナル進出を勝ち取った。勝利した第2戦と第3戦はダブル・ダブルの活躍でチームを勢いづかせ、第3戦ではジョン・ムーニーを2得点に抑えるなどディフェンス面でも貢献した。
パワーフォワード:ドウェイン・エバンス(広島ドラゴンフライズ)
オールラウンドな活躍でチームを初のファイナル進出に導いた。勝利が必須となった第3戦ではチーム最長の34分43秒出場し、28得点7リバウンド6アシスト1ブロック記録。特に拮抗した展開で迎えた残り2分で値千金の3ポイントシュートを決めて勝利を大きく手繰り寄せた。重要な場面でハンドラーを担い、ディフェンスが固い名古屋Dといえどもエバンスのドライブには手を焼いていた。
スモールフォワード:須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
セミファイナル敗退となったものの、名古屋Dのスタイルを体現するチームリーダーとして会場を沸かせた。第1戦は3ポイントシュートを8本中4本成功させて12得点の活躍。第3戦はチーム最長の35分46秒コートに立ち、3ポイントシュートを15本試投と最後まで果敢にゴールを狙っていった。さらに激しいディフェンスなど、スタッツに残らない奮闘も目立った。
シューティングガード:レイ・パークスジュニア(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
クォーターファイナルで負ったケガの影響から第1戦は先発を外れたが、残り2試合はケガを感じさせないパフォーマンスを発揮した。特に勝負がかかった第3戦でオンファイヤー。ドライブを仕掛けるアグレッシブな姿勢と、7本中4本成功させた3ポイントシュートで20得点の活躍。ディフェンスでは広島のファストブレイクを1人で守るなど流れを簡単に渡さなかった。
ポイントガード:富樫勇樹(千葉ジェッツ)
3ポイントシュート対策を講じられるなど激しいマークに合いながらも、第3戦ではチームハイの18得点を挙げるなど意地を見せた。勝利した第1戦では前半だけで10得点4アシストを決めて、大量リードを築く立役者の1人となった。ケガで欠場する選手も多い上、EASLなどで過密日程となったタフなシーズンとなったが、キャプテンとしてチームを引っ張り戦い抜いた。
ベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
山崎稜(広島ドラゴンフライズ・SG)
チャンピオンシップに入り全試合2桁得点を挙げる好調ぶり。武器である3ポイントシュートはセミファイナル3試合で18本中12本成功させており、名古屋Dにとって脅威となった。第3戦の残り32秒には、リードを7点に広げるミドルジャンパーを決めて勝負を決定付けた。クラブ初のファイナル進出の躍進において、シューターとしての存在感を一気に高めた。
ゼイビア・クックス(千葉ジェッツ・SF/PF)
惜しくもセミファイナル敗退となったが、攻守に渡りオールラウンドな活躍を見せた。オフェンスではリバウンドからのボールプッシュで速攻を牽引し、何度も好機を作り、3試合通じて平均2.3スティール1.3ブロックとディフェンスでもチームを支えた。今シーズン途中加入ながらチームを立て直し、EASLと天皇杯優勝に貢献してオーストラリア代表選手の力を証明した。