今シーズンは平均10.7得点、3.8リバウンド、2.4アシストを記録

レバンガ北海道は4月17日、ドワイト・ラモスが4月13日の宇都宮ブレックス戦で負傷し、全治未定の眼窩底骨折と診断されたことを発表した。

フィリピン出身、現在25歳のラモスは193cm、95kgのシューティングガード兼スモールフォワード。2021-22シーズンに来日し、アジア特別枠として富山グラウジーズでBリーグデビューを飾ると、2022-2023に北海道へ加入。今シーズンはこれまで43試合中38試合で先発を務め、平均26.9分のプレータイムで10.7得点、3.8リバウンド、2.4アシストを記録していた。

なお、チームはラモスを欠いたものの、昨日の群馬クレインサンダーズ戦に98-90で勝利している。