第26節仙台89ERS戦よりエントリー可能

レバンガ北海道(12勝30敗、東地区7位)は3月19日、リード・トラビスと2023-24シーズンの選手契約に合意したことを発表した。

アメリカ出身、現在28歳のトラビスは203cm、111kgのパワーフォワード兼センター。ケンタッキー大学を経てアトランタホークス(NBAサマーリーグ)でプロキャリアをスタートさせ、その後ドイツへ渡り、2020シーズンから23シーズンは島根スサノオマジックでプレー。今シーズンの2月まではGリーグのインディアナ・マッドアンツで戦っていた。

島根在籍時の2022-23シーズンのレギュラーシーズン平均スタッツは、36試合出場中5試合で先発し、平均20.27分のプレータイムで10.9得点、6.5リバウンド、0.8アシストを記録していた。

トラビスはクラブ公式サイトを通じ「このチームに加入できたこと、また日本に戻って来ることができた機会にとても感謝しています。ハードにプレーして、勝利に貢献したいと思います」とコメントしている。