『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

宇都宮ブレックスvsサンロッカーズ渋谷
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs秋田ノーザンハピネッツ
川崎ブレイブサンダースvs横浜ビー・コルセアーズ
岩手ビッグブルズvs青森ワッツ

宇都宮：D.J・ニュービル（PG/SG・価格29万円）
前節長崎ヴェルカ戦の第1戦では28得点9アシストと共にシーズンハイを記録するなど好調。オフェンスの起点となりドライブで展開を作り、スタッツを量産した。今節のSR渋谷戦はアンソニー・クレモンズとのマッチアップが予想される。日本でのキャリアの差を見せられるか注目だ。

渋谷：ジェフ・ギブス（PF/C・価格12万円）
今シーズン途中加入ながら、20得点以上や10リバウンド以上を記録する試合もあり、セカンドユニットとしてチームを支えている。長年、宇都宮のインサイドを支えた功労者が退団以来、初のブレックスアリーナ凱旋。愛されキャラのギブスが満員のブレックスファンの前でどんなプレーを見せるか楽しみだ。

名古屋D：ティム・ソアレス（C・価格10万円）
インジュアリーリストから抹消され、11月12日以来の出場となる見込み。欠場前までは平均10.0得点6.8リバウンドを記録しており、ダブル・ダブルも期待できる選手だ。今節の出場やプレータイム制限は不明確だが、お買い得ではあるため、第1戦の様子を見て第2戦で獲得を検討してもいいだろう。

秋田：古川孝敏（SG/SF・価格10万円）
先発出場から安定的な出場時間でスタッツを挙げている。直近4試合は3ポイントシュートを高確率で成功させて2桁得点を記録。シューターというイメージを持っている人も多いかもしれないが、ハンドリングからのアタックも多く、アシストを稼いでくれるのも頼もしい。

川崎：益子拓己（SG・価格10万円）
2月上旬に契約を勝ち取り、ここまで15本中9本の3ポイントシュートを成功させている。リバウンドやディフェンスでも積極的なプレーを見せてくれる益子は、チームの流れを変えてくれる存在になるだろう。今節も15分前後の出場時間が見込まれる。若手らしい思い切りの良いプレーを期待したい。

横浜BC：カイ・ソット（C・価格14万円）
前節千葉ジェッツ戦の第2戦は26得点11リバウンドと暴れ回り、勝利の立役者となった。敗戦となったものの第1戦でも18得点10リバウンドとダブル・ダブルを記録しており、チームにもフィットしてきた様子。大ベテランの川崎ニック・ファジーカス相手にどんなプレーを見せるのか注目だ。

奈良：シェイク・ムボジ（C・価格27万円）
プレーエリアがインサイド特化のため、成功率の高いフィールドゴールと安定的なリバウンドで高スタッツを叩き出す試合も多い。さらに現在B2リーグ1位を誇るブロックも期待できるため、爆発力のある選手と言えるだろう。実際、前節は2試合で7ブロックを記録し、チーム1のファンタジーポイントを記録した。

岩手：関屋心（PG・価格10万円）
前節は西地区上位のライジングゼファーフクオカに第1戦で見事に勝利。石川晴道の欠場もあり、関屋は両日アグレッシブなプレーでチームを牽引した。惜しくも僅差で敗れた第2戦では、キャリアハイとなる21得点を叩き出した。特に追い上げを見せた最終クォーターで11得点と勝負強さを発揮しただけに今節も期待がかかる。