写真=Getty Images
NBA活動上限の45日まで、あと7日間
Gリーグのメンフィス・ハッスルに所属している渡邊雄太が、2月13日にランダース・センターで行われたのアイオワ・ウルブズ戦に先発出場し、7得点4リバウンドを記録した。
前半を無得点で終えた渡邊は、第3クォーターだけでフリースロー2本、レイアップ、3ポイントプレーを決めて7得点をマーク。しかし、ハッスルはオフェンスが絶好調だったウルブズに大差をつけられる展開となり、渡邊は95-117となった第4クォーター残り8分16秒の時点でベンチに下がった。
最近ではグリズリーズでも出場機会が増え始めた渡邊だが、2ウェイ契約で決められているNBA活動上限の45日まで、あと7日間となった。グリズリーズは、同日に渡邊と同じフォワードのブルーノ・カボクロとの複数年契約を発表。今シーズン中の本契約を勝ち取るためにも、
今後起用される試合でアピールに努めたい。
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— Memphis Hustle (@MemphisHustle) 2019年2月14日