『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

富山グラウジーズvs仙台89ERS
三遠ネオフェニックスvsアルバルク東京
佐賀バルーナーズvsファイティングイーグルス名古屋
滋賀レイクスvsベルテックス静岡

富山：クインシー・ミラー（SF／PF・価格20万円）
前節のシーホース三河戦は久しぶりに先発を外れたものの、28分55秒の出場で17得点8リバウンド4アシスト1スティールと活躍した。ノヴァー・ガドソンの出場時間やスタッツが伸びない試合もあるため、ミラーやイヴァン・ブバにスタッツが偏ることも考えられる。特に3ポイントシュートが当たれば大量得点もあり得るだろう。

仙台：ラショーン・トーマス（PF／C・価格10万円）
10月25日の出場を最後に長らく欠場していたが、満を持して前節の群馬クレインサンダーズ戦から復帰。17分25秒の出場とまだまだプレータイム制限がありそうだが、試合終盤に3ポイントシュートを成功させるなど重要な場面での活躍が光った。チームのエース級の選手をこの価格で獲得できるチャンスはそうそうない。

三遠：ヤンテ・メイテン（PF・価格29万円）
15連勝と好調なチームを牽引している攻守の要。前節のファイティングイーグルス名古屋戦も21分56秒と長くない出場時間ながら、チームハイの23得点4リバウンド2アシスト1ブロックを叩き出した。リーグ最強と言っても過言ではないA東京のインサイドディフェンスをこじ開けるために、メイテンの活躍は必須と言えるだろう。

A東京：レオナルド・メインデル（SF／PF・価格24万円）
スローペースかつスタッツが分散する傾向にあるA東京において、ハンドラーとしてオフェンスの起点になり得点やアシストを着実に伸ばしている。前節の秋田ノーザンハピネッツ戦では15得点4リバウンド4アシスト1ブロックとオールラウンドに活躍。3ポイントシュートは成功率リーグ1位の41.7%を誇っている。

佐賀：角田太輝（SG・価格13万円）
チームの連敗と比例するように1桁得点が続いていたが、前節の信州ブレイブウォリアーズ戦は10得点3リバウンド7アシストと活躍しチームを勝利へ導いた。特にジョシュ・ハレルソンが欠場した影響で、レイナルド・ガルシアが先発を外れたため、角田がオフェンスの起点になることが多く、今節も活躍が見込まれる。

FE名古屋：佐土原遼（SF／PF・価格10万円）
前節の三遠ネオフェニックス戦は出場時間とスタッツが伸びなかったものの、積極的なアタックが見られた。フィジカルを生かしたプレーで前々節の宇都宮ブレックス戦では両日2桁得点と大活躍。日本人選手の得点源を担うだけでなく、ハンドラーとしてプレーの幅を広げている佐土原に注目だ。

滋賀：川真田紘也（C・価格10万円）
ジャスティン・バーレルの欠場が続き、ライアン・クリーナーも前節の第2戦は第2クォーター以降出場なしだったこともあり、チーム最長の出場時間となった。2桁得点する試合も散見され、リバウンドやブロックを挙げられる力もある。リーグの中でも数えるくらいしかいないスタッツが稼げる日本人ビッグマンとして注目度は高い。

静岡：ケニー・ローソン・ジュニア（C・価格22万円）
不動の先発センターとして、前節は連勝中の熊本ヴォルターズ相手に活躍し勝利を挙げた。3ポイントシュートも高精度だが、ベテランらしく着実にインサイドで得点を重ねるうまさもある。20得点10リバウンド以上が期待できるインサイド選手としてはお買い得な獲得価格と言えるだろう。